――ダイマツ建設（くらしたす）をどうやって知ったんですか？どんなご縁ですか？

【新地様】母の知り合いがまっちゃん（＝弊社社長、松元）にリフォーム工事をお願いしていて、そのつながりで母がまっちゃんに「うちの息子が家を作るときは松元さんにお願いしますね」と声をかけていました。私が家づくりを具体的に考えたときに母からまっちゃんのことを紹介されました。

――何が決め手となってダイマツ建設（くらしたす）に頼もうと思ったんですか？不安とか無かったですか？

【新地様】不安は、無かったですね。母から強くまっちゃんのことを勧められていたので、何の迷いも無かったですね。

――家づくりの当時の思い出はありますか？

【新地様】今はこういう間柄ですけど当時は、まだお互いに知り合って間もなかったから、お互いに緊張感がありました。

 松元】　そうですね。

【新地様】基礎工事に入った頃は、雨が降っていましたね。６月の頃でしたね。

 松元】　でしたね～。

 松元】　棟上げのことは、覚えていますか？

 松元】　私は上棟式のときの宴会で飲まされたんじゃないですかね～（冗談）新築の一棟目だったんで、やっぱり嬉しくて、がぶ飲みしたかもしれないですね（笑）

【新地様】大工さんも結構遅くまで飲んでましたね。                                                           上棟式のことは初めてのことで何も分からなかったので、色々と教えてもらってやりましたね。自分達で料理も作って用意したりしました。

【新地様】あと、こんなこともありました。ある部屋の出入り口ドアの開く方向を「使い勝手を考えたときに左右逆にしたらいいんじゃないですか？」と建具屋さんから提案を受けました。その提案どおりに工事をしたんですが、生活してみてその通りにして良かったなあと思っています。

――住んでみていかがでしたか？

【新地様】家を建てたあと、親戚の人達や他の来客が出来たばかりの家を見て「いい家だね。」と口々に言ってたのが嬉しかったですね。当時は家の良し悪しも分からなかったからですね。

――家のいいところはどんなところですか？気に入っているところはどこですか？

【新地様】台所と居間（ダイニング、リビング）がひとつながりの空間になっていてオープンなところです。家族の顔が見えて、声が聞こえて、利便性もいいです。家の中で一番よくいるところです。このかたちにして正解でしたね。

 松元】家にいて楽しい場であるということですね。いくら空間が使いやすくてもですね。だから奥さんがしっかりしているということです（笑）

【新地様】（笑）

――家を建ててから今までのダイマツ建設（くらしたす）と新地様とのお付き合いはどのようなものだったんでしょうか？

【新地様】家のいろいろなメンテナンス工事をしてもらいました。クローゼット、お風呂、台所、洗面台、瓦工事等です。何かあったら家のことなら何でも相談しました。

 松元】　お金以外の相談でしたら（笑）

【新地様】あとは、仕事以外でも、お互いの家に行ったり、きたりしてお酒を一緒によく飲んだりしましたね。

――家が完成してから30年経ちますがダイマツ建設（くらしたす）にお願いして良かった点と悪かった点を教えて下さい

【新地様】すぐに対応してくれます。家を作って、作りっぱなしではない。あとのフォローがすごい。私達からしたら、それが一番ですよね。そのへんが30年付き合っている中で良かったことですね。

 松元】　そのへんは、針小棒大に書いて下さいね（笑）

【新地様】悪い点はね、最近は　まっちゃんが飲めばすぐにおねんねするところです。欠点はそれだけですね（笑）

――お客様から見て弊社社長ってどんな人間でしょうか？

【新地様】まず尻が軽いですね（すぐに動いてくれる）（笑）

 松元】　尻軽って書かないで下さいね（笑）

【新地様】いつもジョークを言いますね。たまに空振りのジョークを言いますけど（笑）でも、しめるところはしめますからね。誠実です。任せておけば間違い無いです。

 松元】ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。