今回は新しい新築工事現場『王子町の家』のご紹介です。
まわりは、水田や山に囲まれていて、自然の眺めが清らかで美しい土地に建つ家です。
自然とのつながりを感じられる住まいになりそうです。
1つ目、2つ目の写真は造成工事をしているところです。
造成工事とは?ですが、
買った土地そのままだと、家を建てられないので、土地の高さや形状を整える作業の事です。
高いところの土を削ったり、低いところに土を盛ったり、黒土の上にシラスを盛ったり等をします。
そして土を盛るためには、敷地の境界に壁がないとあふれ出てしまうので、ブロックを積んで塀を作ります。
3つ目の写真ですが、基礎工事の現場風景です。
文字どおり建物の礎(いしずえ)となる土台の部分の工事です。
すごく、ざっくりと表現すると大きな鉄筋コンクリートのかたまりです。
黒い線状のものが格子状に組んであるものが見えますが、これは鉄筋です。
「鉄筋コンクリート」の「鉄筋」です。
鉄筋のまわりをぐる~っと木の板で囲っていますが、これはコンクリートを流し込むための大きな容れ物を作っているというイメージです。
建物の外壁のラインに沿ってこの木の板壁を組みます。
以上、工事現場から実況中継でした~♪
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